コンサルティング相談室
弊社がこれまで手掛けてきたコンサルティング、およびwebサイト制作の実績をご紹介します。大手企業からベンチャー企業、様々な業種のお客様に高い信頼をいただいております。
※コンサルティングという業務上、詳しくは公開できませんが一例をご紹介致します。
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終活のことあれこれ
★ 高齢者支援★
●見守り・身元引受契約、任意後見契約、死後事務委任契約契)●墓じまい。(改葬)手続きなど
●家のこと(整理など)
●ペットのこと
●遺言・相続
●お葬式(火葬式、一日葬、家族葬)、お別れの会・偲ぶ会
●見守り・身元引受契約、任意後見契約、死後事務委任契約契)●墓じまい。(改葬)手続きなど
●家のこと(整理など)
●ペットのこと
●遺言・相続
●お葬式(火葬式、一日葬、家族葬)、お別れの会・偲ぶ会
ご相談実績あれこれ(皆様のお悩み事・生きがいづくり・趣味のお仲間づくり)
松本市中山霊園 合葬式墳墓
【遺骨を抱えた一人娘さんの悩み】
県外から来られた親子が、本籍地及び住所を移してなかったため直面した驚くべきこと!
母親と二人で住んでいましたが、半年前にお母さんが亡くなられたので、火葬までは済ませたのですが、お母さんの遺骨をいつまでも自宅に置いておけないのでどこかに埋葬したいと思いましたが、お墓を建てることはできないし、一人で困って市役所の担当の方に聞いてみたところ、合葬式墳墓に納めることが金銭的にも良いとのことでした。そこで、市役所に出掛けて聞いてみたところ母も私も本籍地及び住所が松本市以外ということで脚下されてしまいました。
*この場合どうしたら良いでしょう?
県外から来られた親子が、本籍地及び住所を移してなかったため直面した驚くべきこと!
母親と二人で住んでいましたが、半年前にお母さんが亡くなられたので、火葬までは済ませたのですが、お母さんの遺骨をいつまでも自宅に置いておけないのでどこかに埋葬したいと思いましたが、お墓を建てることはできないし、一人で困って市役所の担当の方に聞いてみたところ、合葬式墳墓に納めることが金銭的にも良いとのことでした。そこで、市役所に出掛けて聞いてみたところ母も私も本籍地及び住所が松本市以外ということで脚下されてしまいました。
*この場合どうしたら良いでしょう?
心の相続・・・板倉富男
死に方は所詮、生き方の一部 葬式は死後のこと。それはもはや昔の話です。少子高齢化や核家族化などにより、死生観は随分変わりました。常に死との繋がりを持つ時代となり、とても多くの人が「死後は誰にも迷惑をかけたくない」「残された家族への負担を小さくしたい」と頭を悩ませています。死に方を迷っています。しかし、死に方は所詮、生き方の一部です。あまり死に方ばかりに囚われていると、何のための人生なのかを見失います。ですから「死後について考える時間を減らし、人生を謳歌しよう」というのが私の考え方です。要するに、一人で悩む時間を減らしましょう、ということです。
人生をもっと 謳歌するために一人で悩む時間を短くするには、家族で死について話し合うのが一番です。死後について語り合う? 少し奇妙に聞こえるかもしれませんが、決しておかしなことではありません。先ほど申し上げたように、死は生の一部です。ですから、死について語ることは生を考えることと同じです。それに、いくら親が自分で死後について意思決定しても、子がその内容や真意を知らなければ、行き着く先は「争続」です。 続く
死に方は所詮、生き方の一部 葬式は死後のこと。それはもはや昔の話です。少子高齢化や核家族化などにより、死生観は随分変わりました。常に死との繋がりを持つ時代となり、とても多くの人が「死後は誰にも迷惑をかけたくない」「残された家族への負担を小さくしたい」と頭を悩ませています。死に方を迷っています。しかし、死に方は所詮、生き方の一部です。あまり死に方ばかりに囚われていると、何のための人生なのかを見失います。ですから「死後について考える時間を減らし、人生を謳歌しよう」というのが私の考え方です。要するに、一人で悩む時間を減らしましょう、ということです。
人生をもっと 謳歌するために一人で悩む時間を短くするには、家族で死について話し合うのが一番です。死後について語り合う? 少し奇妙に聞こえるかもしれませんが、決しておかしなことではありません。先ほど申し上げたように、死は生の一部です。ですから、死について語ることは生を考えることと同じです。それに、いくら親が自分で死後について意思決定しても、子がその内容や真意を知らなければ、行き着く先は「争続」です。 続く
【体験談】特殊詐欺防止に一役かったLINE
昨年の、梅雨も終わりころ使っていた携帯が壊れてしまった。これは大変だと思っていると高校生の孫が「ばあちゃんどうしたの」「イヤ!携帯が壊れた」と話したら直ぐ娘(孫の母親)に知らせてくれて翌日、娘が仕事でお店には行けないからと学校から帰ったら孫と一緒にお店に行き孫とお店の人との会話は全然理解が出来なかった。これからは、スマホにしなければならないというが難しくてわからないけれど孫とお店の人が特におばあちゃんの携帯ということで一生懸命説明してくれるのですがよくわからないけれど分ったふりをし帰ってきて、家で何回も孫に聞いて少しずつ分かることだけを繰り返し繰り返し実際操作してみることにしました。数か月したころ、孫が「ばあちゃん!Lineラインをやってみない!と言って私のスマホにLINEラインという画面が出ることをしてくれました。なんだか怖い!と思いましたが言われるとおりに孫を先生に特訓が始まりました。すると「まあ!なんと楽しいことか?」≪続く≫
昨年の、梅雨も終わりころ使っていた携帯が壊れてしまった。これは大変だと思っていると高校生の孫が「ばあちゃんどうしたの」「イヤ!携帯が壊れた」と話したら直ぐ娘(孫の母親)に知らせてくれて翌日、娘が仕事でお店には行けないからと学校から帰ったら孫と一緒にお店に行き孫とお店の人との会話は全然理解が出来なかった。これからは、スマホにしなければならないというが難しくてわからないけれど孫とお店の人が特におばあちゃんの携帯ということで一生懸命説明してくれるのですがよくわからないけれど分ったふりをし帰ってきて、家で何回も孫に聞いて少しずつ分かることだけを繰り返し繰り返し実際操作してみることにしました。数か月したころ、孫が「ばあちゃん!Lineラインをやってみない!と言って私のスマホにLINEラインという画面が出ることをしてくれました。なんだか怖い!と思いましたが言われるとおりに孫を先生に特訓が始まりました。すると「まあ!なんと楽しいことか?」≪続く≫
心の相続(続き)・・・板倉富男
親子がお互いの気持ちを理解していれば、相続トラブルなど起こりません。まずは心の相続を。そのためにも、会話はとても大切なことだと思うのです。
生き様こそ遺言 以前なら、親の後ろ姿や子との日常会話から、家族それぞれの想いを汲み取ることができました。しかし、今は核家族化により、親子は離れて暮らすようになりました。親子の想いは、黙っていては通じなくなりました。だからこそ「話そうよ」と誰かが言わなければならないのです。 もちろん、様々な事情があって、家族で会話を設けるのが困難であったり、家族との会話がうまくまとまらないこともあるでしょう。その場合は、是非お気軽にご連絡ください。窓口は一つですが、内容により専門分野のそれぞれのスペシャリストをご紹介いたします。
さあ、一緒に人生を楽しみましょう。活き活きした親の姿こそ、本当に正しい遺言ですよ。
親子がお互いの気持ちを理解していれば、相続トラブルなど起こりません。まずは心の相続を。そのためにも、会話はとても大切なことだと思うのです。
生き様こそ遺言 以前なら、親の後ろ姿や子との日常会話から、家族それぞれの想いを汲み取ることができました。しかし、今は核家族化により、親子は離れて暮らすようになりました。親子の想いは、黙っていては通じなくなりました。だからこそ「話そうよ」と誰かが言わなければならないのです。 もちろん、様々な事情があって、家族で会話を設けるのが困難であったり、家族との会話がうまくまとまらないこともあるでしょう。その場合は、是非お気軽にご連絡ください。窓口は一つですが、内容により専門分野のそれぞれのスペシャリストをご紹介いたします。
さあ、一緒に人生を楽しみましょう。活き活きした親の姿こそ、本当に正しい遺言ですよ。